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-story-

​悩むなら、ワクワクする方へ。
​その先で自分がどう変わるか。

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Ryoma Watabe

22歳 / 2022年中途入社

SO事業部 マネージャー

前職:飲食店のコック

趣味:映画、サウナ

それでは早速ですが、渡部さんの
これまでのご経歴を教えてください!

高校生で進路を決めるとき、人を喜ばせることが昔から好きだったので、将来は自分の作ったもので人を喜ばせたいと思っていました。

そこで調理か、服も好きだったので服飾の道に進もうと思っていて。

現実的に考えると「食」の方が将来的にも職を失う確率が低いかなと思って(笑)それで調理の専門学校に2年通って、とにかくかっこいいイメージが強かったフレンチを専攻していました。
卒業後は、和洋折衷料理の高級レストランにコックとして就職しました。

コックさん、かっこいいですね!
​実際に夢を叶えて働いてみてどうでした?

イメージ通りやっぱりかっこいい仕事で、日々たくさんのことを勉強して、とても充実していました。毎朝4時から働いて、夜は11時過ぎまで働くことも多かったです。早く技術を身につけたかったので、先輩の分の仕込みも手伝って、それから新しいことを教えてくださいって頼んでました。当時はかなり頑張ってましたね(笑)

でもその努力のおかげか、シェフからも信頼されてましたし、入社1年目で冷たい前菜担当のチームリーダーを任されていました。

そんなに短い期間でリーダーですか!すごいですね。
大変な中でもお仕事は充実していたようですが、なぜ転職しようと思ったのですか?

1つはまず労働時間が長いことでした。仕事はやりがいを感じていましたが、体力的にキツい時ももちろんありました。
あとは、僕は1社目を1年3か月で転職をしているのですが、ちょうど1年経つ頃に次の代の新入社員が全然入ってこないって聞いて。ある程度責任ある持ち場を任せてもらってはいましたが、やっぱり1年目がやる仕事というのはあるので…またもう一年、これをやるのかと思ってしまったんですよね。お給料も歴が長い人の方が当然高かったので、もっと自分の成果が正当に評価・還元されるところで働こうと思いました。

職人さんの世界って、評価されるのにも時間がかかりそうですもんね…
転職する際はどうやって仕事を選んだのですか?

自分が選ぶ立場じゃないと思っていたので、特に業界は決めていませんでしたね。でもとりあえずは営業をやりたいと思って仕事を探していました。営業ができれば、そのあとどんな道に進んでもやっていけると思っていたので。
それで何社か受けて内定ももらっていたんですが、特に「人」にスポットを当てていたのがAIGATEキャリアだったので、人を育てるイメージがあって。ここでなら自分も成長できるのではと思いました。
あとは当時面接をしてくれた大内さんの熱量がすごくて、素直にかっこいいなと思って。熱い男だなって惹かれましたね(笑)それで入社を決めました。

前職のコックとは全然違う仕事なんですが、僕は直観力には自信があるんです。なので、自分がこれだと思った方に進んだだけなので、すぐに気持ちも切り替えられました。
 

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確かに、東京本部長の大内さんは熱い男ですよね!
大内さんの人柄に惹かれて入社したという人は多いと思います。
実際に異業種である営業をやってみてどうでした?

僕はコールセンターでアウトバウンドの営業に配属されたのですが、もとからあまり営業に抵抗はなかったので、意外とすぐに馴染めました。悩み事をしない性格なのもあって、あまり落ち込むこともなくやっていけましたね。やっぱり自分の実績が数字として上がるのも嬉しくて、すごくやりがいを感じました。

仕事中は効率をすごく大事にしていて、お客様の年齢をもとに電話をかける時間帯や話し方を変えています。またトークの緩急や、どう伝えたら相手に響くか、良い印象を持ってもらえるかは、とにかく試行錯誤しました。

とはいっても言語化が苦手なので、ほぼ熱量で話しているんですけど(笑)自分のやり方というのを見つけていきました。
 

自分のやり方を見つけられたのは大きいですね。
渡部さんは今マネージャーとしての役割も担ってますが、どんなことをしているんですか?

自分のチームのメンバーと1on1をして悩みを聞いたり、その人のモチベーションが上がるようサポートしています。
先ほど僕は営業に抵抗がなかったと言いましたが、全員が同じなわけがないので。むしろ営業が苦手だ、できれば避けたいと思う人の方が多いと思います。
もちろん営業マンとして実績を上げられればそれが1番良いですが、営業がつらい人にそれを強制しても何も響きません。なので僕は、それぞれその人の役割があって、その人に合った見せ方をすればいいと伝えています。数字を追う人はとことん数字を追う、リーダーとなる人が全体をまとめて引っぱる。みんなに気を配って部署の雰囲気を良くする人は、それも大事な役割です。
それぞれの人に合った目標設定をすることで、モチベーションを落とすことなく、頑張り続けられるよう工夫しています。

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自分に合った目標設定は大事ですね。
マネージャーはみんなのモチベーションを保つ上での大事なサポート役なんですね!
それでは、渡部さんの今後の目標を教えていただけますか?

営業マンとして自分が実績を出し続けることはもちろん、会社としてもっと大きくなるために、後輩の育成にも力を入れていきたいです。
AIGATEキャリアの社員は、やっぱり違うなって思ってもらえるようにしたいですね。

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では最後に、これから入社される方々へのメッセージをお願いします!

AIGATEキャリアは過去の経歴にかかわらず、やる気さえあればチャレンジできる環境です。悩むなら、絶対ワクワクする方に進んだ方がいいです!自分の直感を信じましょう。選んだ道があっていても、たとえ間違っていたとしても、その先で自分がどう変わるかです。

AIGATEキャリアで、一緒に一歩先の自分を見つけましょう!!

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