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-story-

等身大の自分で、
​思い切り頑張れる環境がここにある。

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Airi Matsuno

23歳 / 2022年中途入社

管理本部/経理担当

前職:架電営業

趣味:読書、アニメ

それでは早速ですが、松野さんの
これまでのご経歴を教えてください!

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私は前職では通信事業系の会社からの受託業務で、アポイント取得の為の架電をしていました。いわゆる営業電話ですね。
就活をしているときから職種は営業で探していました。私は人生プランは割としっかりと考えているタイプで、限られた人生の中でしっかり自分の時間がほしいと思っていて、、そしてその自分の時間を豊かにするために必要なのは、共に過ごすパートナーとお金だと思うんです。なので、わかりやすく自分の評価がお金になるのが営業だと思って選びました。

あとは、今後どんなキャリアを積んでいくとしても、営業ができたら様々なスキルが身に着けられるので、強いなって思っていました。

ただ1社目ではあまり職場環境がよくなくて、、社内の風通しも悪かったですし、一緒に切磋琢磨できる同期もいませんでした。なので本当は最低でも3年は続けたかったんですが、頑張りたいのに、思いっきり頑張り切れない環境がつらくて、早いんですが半年ほどで転職を決めてしまいました。

自分が思いっきり頑張れるかどうかって、
モチベーションにも関わりますもんね。
転職先としてなぜAIGATEキャリアを選んだのですか?

実は転職活動もあまりしていなくて、1社目に受けたのがAIGATEキャリアだったんです(笑)決め手というと、やっぱり人ですかね。私の場合2次面接は東京本部長の大内さんがしてくれたのですが、色々話した後、「内定です、一緒に働きましょう!」ってすごい笑顔で言ってくださって。まだ入社も決めてない、社会人経験も浅い自分にそう言ってくれるなんて、、って心を掴まれてました(笑)今思えば人生で「一緒に働こう」って言われたのは初めてで、自分を受け入れてもらえた気がして嬉しかったです。それでほかの会社を受ける前に即決しました。

自分を受け入れてもらえるって嬉しいですよね。
実際に働いてみてどうでした?

今は業務支援先の問い合わせ窓口のコールセンターで働いています。毎日多い日だと100件近くの受電をしていて、とても忙しいです(笑)入社したての時に比べて対応できる件数は増えましたが、件数をこなせばこなすほど小さなミスが出てきてしまうので、まだまだ日々勉強ですね。
電話が来ない時は待機時間になるので、そういった時間を有効活用するようにしています。相手とお話ししながら受電票を作成するのですが、できるだけ早く完成させられるようにタイピング練習をしたり、確認事項をメモにまとめて話中にも見やすくしたりと工夫しています。

あとは、しっかり相手の話を最後まで聞くというのを大事にしています。めちゃくちゃ当たり前のことなんですが、相手の言いたいことは何なのかをずっと聞きながら考えていて、相手が求めていることをスパっと返せるように意識しています。何度も似たような質問を受けているので、途中でなんとなく相手の言いたいことが予想できたりもするんですが、そこでこちらが勝手に話してしまうとコミュニケーションがうまくいかなくなって、相手もモヤモヤしてしまうと思うんですよね。なので相手の意図を汲み取りつつ、最後までしっかり聞くというのは大切にしています。

実際その方がスムーズに話も進んで効率よく対応できるので、受電件数も伸ばすことができました。
 

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業務の中でも対応や時間の使い方など、
ご自身で工夫されているポイントがたくさんあるのですね!
業務中にやりがいを感じたり、逆に悩んだりしたことってありますか?

やりがいを感じる瞬間は、感謝の気持ちをストレートに伝えてもらった時ですかね。「分かりやすかったよ、ありがとう」と言われると、待機時間にした準備や話中の工夫が報われたなって気持ちになります。

逆に悩むというか、落ち込むのは、やはり厳しいお言葉を頂いた時ですかね。自分の落ち度の時もあれば、そうでない時もありますが、どうしたって気持ちは沈みます。。業務中は忙しくしているので感情に振り回されることはないんですが、帰ってからズーンってなって(笑)

でもそういう時はおいしいものを食べたり、本を読んだり、踊ったり、、うまく自分のご機嫌をとるようにしています。自分のメンタルのケアってすごく大事だと思うので、ストレスをためないように、解消法を色々用意しています!
 

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ストレス解消法が色々あるのはいいことですね!
松野さんは現在サブマネージャーとしての役割も担ってますが、どんなことをされているのですか?

サブマネージャーとしては、1人あたり月に2回、自分のチームのメンバーと1on1をしています。内容としては前月の振り返りや次の目標設定のほかに、毎月私がみんなに聞いてみたい質問を1つしています。

この前は「100万円もらえるけど、何もない空間で5億年過ごさなければいけないボタン押す?押さない?」って質問をしました(笑)本当に、ただ私が気になって聞いているだけなんですが、かしこまった話題ばかりより、そういった雑談の中でそれぞれのパーソナルが見えてくることがあって。その人の意外な一面を知れたり、考え方の軸みたいなものが垣間見えたりしてけっこう面白いんです。

松野チームの1on1楽しそうですね!私も受けてみたいです(笑)
松野さんはチームのメンバーと接するときに、心がけていることはありますか?

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等身大の自分でいることですかね。私、すごく自分に自信がなくて(笑)周りから見ても自信ないのがばれちゃうんです。サブマネージャーという役職をいただいていてどうなんだって感じですし、私の課題でもあるんですが、どうせ自信がないなら「自信がないです!」って堂々としていようって。その方が自分に嘘をつかなくていいですし、案外周りも笑って受け入れてくれて。

例えば業務で難しい質問をされたとき、無理に分かったふりをせず、「○○だと思うけど…ごめん分からない!一緒に調べよう!」って言います。

はじめはみんなからしたら頼りないサブマネージャーだろうなって申し訳なく思っていたんですが、無理して自分を大きく見せるより全然よくて、メンバーとの距離も近くなりました。自分が等身大で接して関係値を築いておくことで、メンバーに何かあった時に聞けること、気づけることが増えると思うんです。いざというときに相談してもらえる、そして私からも気づいてあげられるサブマネージャーでありたいので、普段からありのままの自分でいることは心がけていますね。

確かに、上長が等身大で自分に接してくれたら嬉しいですし、
相談もしやすいですね。
それでは松野さんの今後の目標を教えてください!

まずは自分自身がサブマネージャーとしてもっと成長することです。チームのメンバーがもっと増えても見れるようにしたり、下の子が新しくサブマネージャーになれるように育ててあげたいです。そして自分もいずれマネージャーになりたいです!

あとは、AIGATEキャリアで働く人たちがもっと楽しく過ごせるような環境づくりにも力を入れていきたいです。以前女子会を企画したんですが、今度は毎月開催されている社内イベントとして、料理とお酒を楽しむイベントを企画しています!ご飯やお酒って一番みんなで楽しい時間を共有しやすいと思うので、このイベントがきっかけになって普段関わりのない社員同士のつながりが生まれたらいいなと思います。イベントでわいわい話す中で、自己開示をしたり、相手を理解して、今後の繋がりにもなったらいいなと思います。

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イベントの企画までされているのですね。開催が楽しみです!
それでは、最後にこのストーリーを読んでいる方へメッセージをお願いします!

AIGATEキャリアには自分らしく思いっきり頑張れる環境が整っています!会社が「人」にフォーカスしているだけあって、本当にあたたかいメンバーがそろっています。

あなたらしさを活かして、ぜひ一緒に働きましょう!

​そのほかの社員も、外部ページで紹介しています。

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